『会社設立のポイント』

2-3(5) 商号を守るための商標登錄


前項では、「他人のマネをしてしまわないように」という視点からお話ししました。しかし、逆にいうと、自分の商号などを商標登録しておけば、ほかの人はその登録商標と同一または類似する商標を使うことができなくなります。

つまり、商標登録することによって、他社に自社の製品などの名称をマネされて損害を被ったり、自社の信頼が損なわれたりすることを防ぐことができます。そして、自社ブランドを守るため、商号自体を、商標登録することも一般的に行われています。

商標を登録するには、特許庁に商標登録を出願して審査を受けることが必要です。商標の登録方法などについては、下記のサイトを参照してください。商標などの知的財産権の専門家である弁理士などの専門家に相談することも検討しましょう。

①特許庁のサイトの「商標とは」
(https://www.jpo.go.jp/system/trademark/gaiyo/seidogaiyo/chizai07.html)
②独立行政法人 工業所有権情報・研修館のサイト「かんたん商標出願講座」
(http://www.inpit.go.jp/blob/archives/doga/trademark_application_course/index.html
③日本弁理士会のサイト「無料相談のご案内」
(http://www.jpaa.or.jp/?p=440)


森井 啓之

代表 行政書士

森井 啓之

東京大学法学部を卒業後、大手金融機関に入社。法務部で、民法改正への対応、リーマン・ブラザーズの破産管財人との英語での激しい交渉を経て莫大な債権回収(詳細は守秘義務)に成功。また、個人融資における遺言・相続業務など幅広い経験を積んで参りました。皆様に、迅速かつ丁寧で最高の法務サービスをご提供させて頂ければ幸いです。

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