『会社設立のポイント』

2-10-(2) 設立当初発行する株式の数


●1株の価額(単価)は自由に決めることができる
発起人は会社に出資することで、出資割合に応じた株式を得て株主となります。たとえば、1人で100万円を出資した場合、1株が1万円だとしたら100株の株式を与えられることになります。

 

1株をいくらにするかの単価は、特に決まっているわけではないので、会社で自由に設定することができます。多いのは、1株1万円とするか、昔の名残で1株5万円とするかです。計算が楽なこともあり、近年は1
株1万円で設定する会社が多くなりました。

●設立当初発行する株数
発起人それぞれの出資額に応じて株式を割り当てたら、その合計数が設立当初発行する株数となります。この設立当初発行する株数を「発行済株式総数」といいます。発起人それぞれの持ち株数は定款に記載しますが、登記の際は合計数である発行済株式総数のみ記載します。


森井 啓之

代表 行政書士

森井 啓之

東京大学法学部を卒業後、大手金融機関に入社。法務部で、民法改正への対応、リーマン・ブラザーズの破産管財人との英語での激しい交渉を経て莫大な債権回収(詳細は守秘義務)に成功。また、個人融資における遺言・相続業務など幅広い経験を積んで参りました。皆様に、迅速かつ丁寧で最高の法務サービスをご提供させて頂ければ幸いです。

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