入管手続きに強くなる!

1店舗につき何人まで技能ビザで外国人コックを採用できますか?


1店舗につき何人の外国人コックを採用できるかについては、
その店の広さ、席数、営業日、営業時間が関係してきます。
店の広さや席数、営業日や営業時間によって店舗運営上、
必要となる調理師の数は決まってくるわけで、
合理的に必要な人数までは外国人調理師を海外から呼ぶことは可能です。

調理師が1人で全営業日・全営業時間を勤務することは
現実的にはできませんから、小さめな店舗であっても2人の
調理師くらいまでなら招へいできるでしょう。

では、技能ビザで3人、4人、5人と招へいしたり、
採用したりするには店の広さ、席数、営業日、営業時間が関係するのです。

1店舗につき3名以上外国人コックを技能ビザで採用するには、
広さの証明、席数の説明、営業日と営業時間の説明に加え、
それぞれの調理師のシフト表なども添付すると説明しやすいと思います。

そして文書で「その人数の調理師が必要な合理的な理由」を説明します。
店の広さに合わない人数を採用しようとすると
「各人に適正な仕事量なし」として不許可になります。

また、技能ビザで働く外国人コックは基本的に、ホールなどの
単純作業は禁止されています。

あくまでも熟練した技能を発揮する外国料理人の仕事であるわけです。
また技能ビザで外国料理店を経営することはできません。
外国料理店を経営する仕事は「経営管理ビザ」になります。


森井 啓之

代表 行政書士

森井 啓之

東京大学法学部を卒業後、大手金融機関に入社。法務部で、民法改正への対応、リーマン・ブラザーズの破産管財人との英語での激しい交渉を経て莫大な債権回収(詳細は守秘義務)に成功。また、個人融資における遺言・相続業務など幅広い経験を積んで参りました。皆様に、迅速かつ丁寧で最高の法務サービスをご提供させて頂ければ幸いです。

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