『離婚のツボとコツ』

0 ゼッタイにはじめに 読んでほしい!


<「離婚後」を具体的にイメージするために考えなくてはならない7つのこと>

離婚するかどうかを決めるため(あるいは、離婚することを決めたからには) 離婚後を具体的にイメージしてみる必要があります。当然、決めなくてはならないことはいろいろとあります。

とはいえ、あれも決めなくちゃ、これも決めなくちゃ、となってしまうと、混乱してしまい、結局何も決められなくなってしまいます。これでは、離婚後を具体的にイメージすることができませんし、また、そんな状態で離婚に関する話し合いを進めると、離婚した後で、「あ、あれを決めてなかった!」ということが起きてしまいます。

あるいは、早期に離婚に関する条件を整理できていれば円満に離婚できていたかもしれないのに、堂々巡りの非建設的な話し合いを続けるうちに、お互い感情的になり、円満な離婚ができなくなってしまう、ということもありえます。決めなくてはならないものが多い時ほど、まずは、頭を整理するための指標が必要となります。その指標としてオススメなのが、次の7つです。

なお、離婚に関する話し合いが裁判所に持ち込まれた場合にも、この7つについて
話し合いをまとめていくことがほとんどです。

<7つの指標>
次の7つの指標のそれぞれについて自分はどう思っていて、相手はどう思っているのかを、次のページの「離婚に関する話し合いシート」に記入して整理することによって、どこの話し合いができていないのか、どこの話し合いがまとまっていないのか、といった状況が良く見えるようになります。

1:離婚(離婚するか否か)
2:親権(どちらが親権者になるのか)
3:養育費(いくらにするのか)
4:面会交流(離れて暮らしている親は、子どもとどのくらいの頻度で、どのような方法で会うのか)
5:慰謝料 (いくらにするのか)
6:財産分与(どの財産を、どのように分けるのか)
7:年金分割(年金分割をするか否か)


森井 啓之

代表 行政書士

森井 啓之

東京大学法学部を卒業後、大手金融機関に入社。法務部で、民法改正への対応、リーマン・ブラザーズの破産管財人との英語での激しい交渉を経て莫大な債権回収(詳細は守秘義務)に成功。また、個人融資における遺言・相続業務など幅広い経験を積んで参りました。皆様に、迅速かつ丁寧で最高の法務サービスをご提供させて頂ければ幸いです。

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