入管手続きに強くなる!

技能ビザ(調理師の条件)


今回は外国人のコック、調理師のビザについて
説明したいと思います。

中国人の調理師とか韓国料理、タイ料理などの外国人調理師です。

この場合の就労ビザは「技能ビザ」といいます。
調理師として働くための在留資格です。

 

技能ビザはこの名の通り「熟練した技能がある」ことが
条件となります。

 

ポイントは3つあります。

①外国人本人に10年以上の実務経験があること

調理師としての実務経験を証明できる
在職証明書などで証明します。

実務経験については本当なのかどうか、
その店は実在しているのかを調査されますので
虚偽申請は絶対に避けてください。

実際に入管は外国人職員に現地の店舗に電話調査
させています。

なので、実在していても電話が繋がらなかったら
アウトのようです。

②お店のメニューでコースメニューがあり、
単品料理もあること 外国料理専門店であることですね。
単なるラーメン店やレンジで温めるだけなどは難しいです。

居酒屋で取りたい!というという問い合わせも多いので
ご注意ください。日本式居酒屋では取れません。

③座席数がある一定規模あること

あまりにも小さい店舗では難しくなります。
座席(椅子)で20~30席程度あれば基準をクリアできます。


森井 啓之

代表 行政書士

森井 啓之

東京大学法学部を卒業後、大手金融機関に入社。法務部で、民法改正への対応、リーマン・ブラザーズの破産管財人との英語での激しい交渉を経て莫大な債権回収(詳細は守秘義務)に成功。また、個人融資における遺言・相続業務など幅広い経験を積んで参りました。皆様に、迅速かつ丁寧で最高の法務サービスをご提供させて頂ければ幸いです。

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