入管手続きに強くなる!

技能ビザの転職手続きについて


技能ビザを持っている外国人コックが、
別の店舗へ転職することは可能です。

たとえば、中国人調理師が別の中華料理店に転職することは可能ですが、
イタリア料理店に転職することはできません。

さらにコンビニや貿易会社など全然違う業種の会社へ転職することも
ビザを考えれば現実的にはできません。

技能ビザをもっている外国人コックが転職した場合の手続きとしては、
まず14日以内に「契約期間に関する届出」を入国管理局に対し行う
必要があります。

この手続きは必須であり、この届出を怠ると次回のビザ更新の際
に審査上不利に働いてしまいます。
(前職が雇用保険に入っている場合は除く)

さらに、現在取得している技能ビザは
「前職の会社で調理師として働くことを前提」に
許可されているものですから、転職後の会社に所属して
働けるわけではありません。

ですので、転職後の会社でも働けることを証明するために
「就労資格証明書交付申請」を行います。

これによって許可されれば転職後の会社(店舗)でも
合法的に働けることを確認できます。


森井 啓之

代表 行政書士

森井 啓之

東京大学法学部を卒業後、大手金融機関に入社。法務部で、民法改正への対応、リーマン・ブラザーズの破産管財人との英語での激しい交渉を経て莫大な債権回収(詳細は守秘義務)に成功。また、個人融資における遺言・相続業務など幅広い経験を積んで参りました。皆様に、迅速かつ丁寧で最高の法務サービスをご提供させて頂ければ幸いです。

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