入管手続きに強くなる!

入管業務の特殊性


外国人の入国及び在留に係る入管業務の特殊性としては、まず、一般的に、行政裁量の広範性があげられます。入管法は、正規滞在者に係る在留期間更新、在留資格変更、在留資格取得の格許可について、

「相当の理由がある時に限り、許可することができる」

と定め、要件及び効果についても裁量を認めた規定となっています。つまり、要件については「相当の理由」(相当性)という規範的要件であり、具体的基準が規定されていませんし、効果についても、行政庁を羈束(行政行為のうち、自由裁量の余地がなく、法令の定めをそのまま行わなければならないような行為のこと)する「許可しなければならない」ではなく、「許可することができる」との規定になっています。

三鷹はなさく行政書士事務所
森井 啓之


森井 啓之

代表 行政書士

森井 啓之

東京大学法学部を卒業後、大手金融機関に入社。法務部で、民法改正への対応、リーマン・ブラザーズの破産管財人との英語での激しい交渉を経て莫大な債権回収(詳細は守秘義務)に成功。また、個人融資における遺言・相続業務など幅広い経験を積んで参りました。皆様に、迅速かつ丁寧で最高の法務サービスをご提供させて頂ければ幸いです。

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