入管手続きに強くなる!

お客様が認定証明書を紛失した場合は?


外国人配偶者を日本に呼び寄せる場合、
在留資格認定証明書を申請します。無事許可になり、
入国管理局から「認定証明書」が送られてきたら、
それを現地の配偶者の元へ国際郵便で送ります。

認定証明書は紙1枚なので、
時々失くしてしまう方がいらっしゃいます。

自宅で失くす、郵便局へ行く途中に失くす、
現地の配偶者が失くす、
などいろいろあります。

認定証明書を亡くした場合、
認定証明書というのは現地日本大使館に
添付して提出しなければならない以上、
添付しなければ申請できません。

よって再度入国管理局で
再交付してもらう必要があります。

つまり、再申請となります。

再申請では、前回提出した資料を使ってもらうことにより、
もう一度資料を全部集めなければならないということはありません。

ただし、「前の資料を使ってください」という内容の
書式を使用しなければならず、
それを使わないと再度全部書類を揃えなければならなくなります。

「前の資料を使ってください」というお願いをしたところで
万が一認めてもらえなかった場合は、
結果的には再度全部書類を揃えなければなりません。

再申請ですから、ただ失くしたからといって、
即日再交付されるわけではありません。

再申請に行って、一応の審査期間を経たあとで
認定証明書が郵送されてきます。

ですので、外国人配偶者が日本に来られるのは
スケジュール的にはかなり遅れてしまいます。

紛失にはくれぐれも注意してもらうようにお客様に
は伝えることと、万が一なくした場合に、行政書士側は
どんな対応をするか考えておく必要があります。

 

三鷹はなさく行政書士事務所

森井 啓之


森井 啓之

代表 行政書士

森井 啓之

東京大学法学部を卒業後、大手金融機関に入社。法務部で、民法改正への対応、リーマン・ブラザーズの破産管財人との英語での激しい交渉を経て莫大な債権回収(詳細は守秘義務)に成功。また、個人融資における遺言・相続業務など幅広い経験を積んで参りました。皆様に、迅速かつ丁寧で最高の法務サービスをご提供させて頂ければ幸いです。

 お問い合わせ
contents
↓応援ポチ感謝です↓
にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
様々な法律知識