遺言、相続に強くなる!

【コラム】私の死後、ペットはどうなる?―事前に話し合ってから遺言を


私の死後、ペットはどうなる?―事前に話し合ってから遺言をいくら家族同然とはいっても、犬や猫などのペットに遺産を相続させることはできません。自分の死後、誰がペットの世話をしてくれるのか心配な場合は、家族や友人に一定の金銭を遺贈する代わりに、ペットの世話をお願いするという遺言、いわゆる「負担付遺贈」をするのもひとつの方法です。

きちんと世話をしてもらうためのポイントは、次のとおりです。

・ペットが好きな人に遺贈する
・世話の内容や金額を相手と事前に話し合い、了解を得ておく
・亡くなったあと相手にそれを伝えてくれる人(遺言執行者)を定める

もし、身近に世話をしてくれそうな人がいない場合は、ペットの世話をしてくれる団体と契約を結ぶことも検討しましょう。

財産の一部を信頼できる人や団体に信託し、将来万一のことがあれば、それをもとにペットの世話をしてもらう「ペット信託」という方法もあります。


森井 啓之

代表 行政書士

森井 啓之

東京大学法学部を卒業後、大手金融機関に入社。法務部で、民法改正への対応、リーマン・ブラザーズの破産管財人との英語での激しい交渉を経て莫大な債権回収(詳細は守秘義務)に成功。また、個人融資における遺言・相続業務など幅広い経験を積んで参りました。皆様に、迅速かつ丁寧で最高の法務サービスをご提供させて頂ければ幸いです。

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